ほんとの目薬はやっぱり眼科で

目の疲れやすい現代社会人にとってまさに命の水ともいえるのが「目薬」の存在。
この目薬、いまはドラッグストア等でびっくりするほど沢山の種類のものが売られていますよね。
コンタクトレンズをしている時の目の渇き用のものや、目の充血を抑えるためのもの…等。
その中に、”目ばちこ”用の目薬もありますが、
個人的には、そういった目の病気用の”ほんとの”目薬は、
ドラッグストアでなく、眼科に行って処方してもらわなきゃなぁ…と思っています。

というのも、眼科の目薬のほうが早く治る気がするからです。
私は年に数回、なぜだか目ばちこが出来てしまうのですが、その時大切なのは、
とにかく症状が悪化してしまう前に、眼科へ行くこと!
一度、長期旅行中でどうしようもない時にだけ、市販の目薬のみで乗りきったことがありますが、
やはり、治るまでに多くの時間を要したように思いました。
きちんと日数を測っていたわけではありませんが…。

眼科で処方される目薬って、市販されているものとやっぱり違います。
見た目もそうですが、刺激がないものがほとんどで、目に優しいなぁ、と思います。
やっぱり目のことは眼科。本当に大変な時は、少々面倒くさくても、
眼科を受診しに行くことが、治療への一番の近道だと思います。
受診しるなら神戸三宮駅前の明生アイクリニックがおすすめです。

ハードコンタクトレンズにしたわけ

わたしは中学2年生のころに視力を悪くして、それからずっとメガネっ子でした。
しかし、大学生ともなるとコンタクトレンズをしている人が増えて、
わたしも見た目が美しく見えるコンタクトレンズを使うことにしました。

大学生協の紹介で行ったコンタクトレンズ屋さんは、眼科もついていました。
眼科で視力をはかってもらった後、コンタクトレンズを作りました。
わたしは当時お手入れが比較的楽だと言われているハードコンタクトレンズにしようと思っていたのですが、
初めて目に入れた時の異物感に耐えられず、「やっぱりソフトにします。」と看護師さんに言いました。

ソフトコンタクトを目に入れて見ると、全然異物感がなく、
やっぱりこれにしよう!と思ったのですが、その後、
看護師さんが長々とソフトコンタクトのお手入れの仕方を説明しているのを聞いて、
ものぐさのわたしがこれだけのお手入れをするのは絶対むり!と思い、
「やっぱりハードにします。」と看護師さんに言ってしまいました。
看護師さんもちょっとムッとしていた様に思います。

もうこれ以上は看護師さんに迷惑をかけるわけにはいきません。
ハードコンタクトレンズに決めました。
やはり最初は異物感があったのですが、
毎日少しずつ装着の時間を長くしていくことによって1週間ぐらいで異物感がなくなりました。

最近はソフトコンタクトレンズもワンデーのものやウィークリーのものがあったりして、
お手入れもとてもラクになりました。今ならハードでもソフトでもどちらでもよさそうです。